別れさせ屋(別れさせ工作) » 別れさせ屋の別れさせ工作とは » 別れと復縁コラム » 「別れさせ工作」の実態と危険な恋愛事件 ⑤

別れさせ屋^®さんで対処させていただくご依頼には、どんなケースでも熟練の調査員・工作員すら驚きを禁じ得ない衝撃的な実態が隠されています。
ここで紹介するのは、大切なお嬢様の恋愛でお悩みのかたの解決済みのケースです。

※プライバシー保護・機密漏洩防止のため、一部情報は伏せてお伝えします。

ご依頼者様であるAさんお嬢様(Bさん)は、大学卒業とともに上京して5年になります。3年前に「結婚したい相手がいる」とBさんから話があり、その相手と会える日を心待ちにしていたとのことでした。
待てど暮らせど続報はなく、気になってBさんに尋ねたところ「相手に結婚する気はないようだ」とのことでした。上京当時から同棲を続けていることも同時に判明し、急に不安に思い始めたそうです。

不安が生じ始めた時期と前後するように、BさんからAさんに対する金銭的支援の申し入れが増加するようになりました。父として、正社員としてきちんと身を立てているはずなのにどうして…という疑問を抑えきれん。数度目の支援の申し入れの際に、思い余って「Bさんの交際相手のためにお金が必要なのか」と問いただしたそうです。
するとBさんはそれを認め、Bさんの交際相手が定職についていないという新事実を告白したそうです。その後「交際相手が○○という企業に就職した」という続報もありましたが、Aさんが調査したところ実在しない会社でした。

これら一連の事実にAさん夫妻は戸惑い、悩んだ末に、お嬢様のために調査と別れさせ工作の依頼を決意されたそうです。。

●ご相談時点での当事者相関図
ご依頼者様（Aさんとその奥様）：工務店経営58歳・専業主婦56歳
ターゲット1（Bさん）：娘/メーカー勤務/27歳
ターゲット2（Cさん）：娘の同棲相手/職業不肖/39歳

A夫妻はお嬢様が適齢期であることも心配されていました。>
「今後の結婚に関してはあくまでも本人の意思に任せたいが、今の交際相手はどうしても信用することが出来ない」と繰り返し仰せになったため、弊社カウンセラーより方向性を提示させていただきました。

●ご依頼主様の要望
・Bさんの交際相手（Cさん）の身元や勤務先を確認したい。
・怪しい人物であれば別れさせてほしい。
・Bさんとの親子間の信頼関係は維持したい。

今回はまずBさんの行動調査からCさんのプロフィールを洗い出すことになりましたが、この過程で驚くべき事実が次々に判明しました。

調査員が言葉を失ったのは、Bさんの副業（風俗店勤務）の事実です。
交際相手であるCさんは事実上の無職ですが、友人の縁故を頼って短期就労で収入を得ている様子です。さらに驚くべきことに、Cさんは何と既婚者でした。妻子の存在を5年間Bさんに隠しながら、Bさんに扶養される形で暮らす人物だったのです。

Aさん夫妻の苦悩は甚深と予測されたため、弊社カウンセラーが万全の体制を整えてから調査結果をお伝えしました。
ご夫婦で考える時間を設けた上で今後のご要望を伺ったところ、当初とは異なる「多少親子関係に亀裂が入っても構わないので別れさせてほしい」とのご回答を得ました。

Cさんの性格から見て別れさせ工作の成功確率は高いと予測する一方で、Aさん夫妻とBさんのケアは極めて慎重に行うべきだと弊社は分析しました。
Aさん夫妻に“Bさんの気持ちの受け皿”になっていただけるようお願い申し上げた上で、カウンセリング知識を持つ工作員をBさんのもとに派遣し、同時にCさんへの接触工作を進める、難易度の高い工作が必要です。

弊社での予測通り、別れさせ実現は2カ月足らずで実現しました。
Bさん・Cさんカップルの相互LINEブロックと連絡先削除を確認してから、さらに2カ月ほどの復縁阻止工作を行い、足掛け4カ月の工作で「当事者全員の再スタートを切れる状態」の構築に成功しています。

BさんはAさん夫妻の住む実家に戻り、家業の手伝いをしながら趣味や日常に復帰しておられるそうです。弊社からの提案に基づき、心療内科でのサポ―トも受けておられます。
現状は大きな問題はなく、穏やかな日常を取り戻しつつあるとのことで、担当チーム一同安心いたしました。

自由恋愛による結婚が主流となった今、将来を期待させてパートナーから搾取を続ける悪質な人物も増えています。こうした状況に対し、親として介入できる範囲には限度があると言わざるを得ません。取り返しのつかない事態になるとの予感があるにもかかわらず、手をこまねいているご家庭が多いのではないでしょうか。

別れさせ屋^®さんでは、不適切な関係を持つ当事者の心理を細かく分析し、ご家庭ごとに最適な別れさせプランを提案しております。
是非お気軽に24時間窓口までご相談ください。