浮気相手や不倫相手からあなたの大切な人を取り戻したい。
未来のために二人を別れさせたい。やり直したい。
復縁のために別れさせ屋には、出来ることがあります。
浮気相手や不倫相手からあなたの大切な人を取り戻したい。
未来のために二人を別れさせたい。
別れさせ屋®さんは、そのために出来ることがあります。
無料相談窓口まで、ご相談ください。
別れさせ屋®さん「ハイステータスの夫・妻を浮気相手と別れさせてほしい」というご相談も多く寄せられます。その中には、扱いの難しいケースも少なくありません。
ここで紹介するのは、東京在住の40歳の女性からいただいた解決済みのケースです。
※プライバシー保護・機密漏洩防止のため、一部情報は伏せてお伝えします。
ご依頼者様のMさんは、専業主婦としての開業医Kさんの多忙な生活を15年間支えてこられました。中学生の長男は、父に憧れて医師を目指しているそうです。ご夫妻は学生時代からの付き合いで仲睦まじく、多忙のため家庭内の会話は少ないものの、これまで浮気は一度もなかったそうです。
開業してからは医院のスケジュールに合わせて早く帰宅できるようになったそうですが、1年目頃から少しずつKさんの帰りが遅くなり始めました。Mさんは「患者が増えて仕事が忙しくなってきたのだろう」とさして気にも留めなかったそうです。
ところが、帰宅時間ばかりか態度にも変化が起きました。妻子に対して口調が乱暴になり、携帯電話を肌身離さず持ち歩いています。Mさんは子供への影響を心配して、悪いとは思っていながらもKさんの仕事用のカバンの中身や携帯電話をチェックされたそうです。
そこで見たものは、浮気用の2台目の携帯電話と、仕事外で知り合ったらしいNさんの存在でした。
●ご相談時点での当事者相関図
ご依頼者様(Mさん): 妻/40歳/専業主婦
ターゲット1(Kさん):夫/43歳/開業医
ターゲット2(Nさん):浮気相手/28歳/会社員
Mさんはお子様への影響を心配されておられました。
長男は父(Kさん)のことを尊敬しており、浮気には全く気付いていないそうです。加えて、長年妻として連れ添ったMさん自身も、夫の行動が一時の気の迷いであると確信されておられました。
●ご依頼主様の要望
・子どもに知られないよう夫と不倫相手を別れさせたい。
・不倫相手から慰謝料をもらう気はない(大事にしたくないと仰せ)
・夫の仕事に影響しないよう、出来るだけ自然に別れさせ工作をしてほしい。
調査員が最初に追いかけたのは、不倫カップルの密会の様子です。週3日のペースで食事の機会と肉体関係を持っており、深い間柄が疑われました。
ところが、別動隊がNさんの身元調査を行ったところ、新しく様々な事実が判明しました。
・Nさんには“本命の彼氏”がいる。
・NさんはKさんに真剣交際を迫られているが、これをかわし続けている。
・Nさんは会社勤務の傍らバーでの勤務・Kさんからの資金援助で多額の収入を得ており、それを実家への支援や学費として貯蓄している。
これらの事実から分析すると、不倫相手であるNさんの認識上、2人の関係は「援助交際の域を出るものではない」間柄ではないことも分かりました。
同時に、心理カウンセラーによる分析も行っています。
Kさんはこれまで医師として尊敬を集める人生を送っており、極めて自尊心の高い人物です。自分の魅力を試すように、過去キャバクラやガールズバーに出入りして女性を口説くような態度もあったそうです。
だとすれば、工作員による落としどころが見えてきます。
ご依頼人のMさんに報告したところ「やっぱりか」という表情をなさいました。
「どのみち夫(Kさん)を受け止め続ける覚悟はあります」と仰いましたが、離婚するならせめて子どもが自立した後にしたいという気持ちもポツリと漏らされました。Kさんの自信過剰な振舞いは以前から時折見られましたが、Mさんが我慢して上手く誘導することで丸く収められていたそうです。
別れさせ屋より、不倫相手よりもKさん自身の心境変化を狙う工作を進めることをお話し、Mさんは了承されました。
今回のケースでは、不倫カップルの双方に工作員を接触させました。
Nさんは以前から「援助交際的な関係」を続けることに自分で疑問をいだいていたようです。工作員が関係解消のきっかけを与えることで、工作開始から3週間目にはKさんに「別れよう」という内容のメールを送付するまでに至りました。
問題はKさんです。Nさんからの提案で、大変取り乱していました、慎重な心理誘導と工作がなければ、Nさんに対してつきまとい行為を行っていたかもしれません。
それと気づかれずにメンタルケアを施し、家庭に戻っていくようアプローチをとりました。
MさんとKさんは再び仲睦まじい夫婦に戻りましたが、Mさんは水面下で離婚準備をなさる心づもりがあるそうです。別れさせ屋での調査資料をご自身で保管され、10年~15年先となる離婚協議の切り札として使うとのことでした。
工作中、お子様が両親の行動に気付かれることはなかったそうです。
「成人し大人の事情がわかるようになったときに打ち明けたい」Mさんはそうおっしゃいました。
医師などのハイステータスな職業であっても、その恋愛はごく平凡です。
配偶者として最も不安なのは、その不適切な関係が家庭人としても社会人としても命取りになりかねない点でしょう。夫婦の収入格差が広い点を考えると、うかつに離婚騒ぎを起こすわけにもいきません。
別れさせ屋では、取扱いに慎重さが求められる「社会的地位の高い人を対象とした別れさせ工作」も承っています。
是非お気軽に24時間窓口までご相談ください。